海上ぷかぷか、球体ホテル 一晩かけてアトラクションの島へ…ハウステンボスが開発中 – 産経ニュース




 ベッドに横たわり、夜空を眺めながら、ぷかりぷかりと無人島へ-。長崎県佐世保市の大型リゾート施設ハウステンボス(HTB)が、海に浮かぶ移動式の球体型ホテルの開発に取り組んでいる。一晩かけてゆっくりと船で引き、アトラクションのある島まで宿泊客を運ぶ。年末までの開業を目指している。

 HTBでは、2015年にロボットがスタッフとして働く「変なホテル」が開業。ユニークな取り組みを続け、新たな顧客の開拓や外国人観光客の取り込みにつなげる狙いがある。

浴室・トイレ完備、1泊3~4万円

 ホテルは球体一つが1室で、1泊3万~4万円。2階建ての広さ約36~38平方メートル。浴室、トイレを備え、4人まで泊まれる。2階の寝室の大きな窓から、HTBのイルミネーションや星空のパノラマが楽しめるという。

 無人島は、HTBが面する大村湾内の長島(同県西海市)。HTBが取得し、特殊な映像や音響などを使って約3万9千平方メートルの島全体で冒険イベントを体験できる新たなアトラクションの公開を予定する。

 宿泊客は南西約6キロにある同島で翌朝、アトラクションを楽しむことができる。




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