ベンチ探して「自撮り」 – 長崎新聞



「Bクエスト」への参加を呼び掛ける五島市商工会青年部の会員=同市富江町
「Bクエスト」への参加を呼び掛ける五島市商工会青年部の会員=同市富江町

 五島市の富江、玉之浦、三井楽、岐宿、奈留地区の45歳以下の事業者でつくる市商工会青年部(阿比留弘幸部長、40人)は、各地区の商店街や公園など15カ所に、個性豊かな木製ベンチを新設した。今月中に、15個すべてを見つけてベンチと一緒に”自撮り”した写真や画像データを送った人に賞品をプレゼントする「Bクエストin五島!!」を実施している。

 街歩きの機会が少ない、休憩所が足りないなどの住民の声を受け、初めて企画。県商工会連合会の地域貢献事業に採択され、費用を助成してもらい実現した。

 ベンチは、全て長さ180センチ、幅35センチ、高さ40センチ。水平線から昇る朝日と鳥、特産のツバキ、本年度で閉校する小学校の校舎など、小学生〜高校生を中心に昨年秋から地区ごとにデザインし、今年1月末までに5地区に3個ずつ設置した。

 「Bクエスト」は地域を歩いて回り、魅力を再確認してほしいと今月に入ってスタート。▽20歳以下▽21〜40歳▽41〜60歳▽61歳以上▽ファミリーの5部門があり、誰でも応募できる。15個の各ベンチと応募者が一緒に写った写真やデータ、保存したCDなどの記憶媒体のいずれかをメールか郵便で送れば、各部門先着10人に各種特産品を贈呈。

 2次離島の奈留も含まれるなど難易度はやや高めだが、同青年部は「地元の人と交流したり道に迷ったりしながら、幅広い世代に楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。

 写真、画像データは、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、市商工会三井楽支所(〒853−0601、五島市三井楽町濱ノ畔1278−3、メールアドレスs.murayama@shokokai−nagasaki.or.jp)に今月中に送る。問い合わせは同支所(電0959・84・2101)。




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