第一線の選手とランニング – 長崎新聞



ヤマダ電機の選手と交流する子どもたち=五島市中央公園陸上競技場
ヤマダ電機の選手と交流する子どもたち=五島市中央公園陸上競技場

 五島市で合宿しているヤマダ電機女子陸上部のランニング教室が19日、同市中央公園陸上競技場で行われ、市民が全国トップ級の選手らとの交流を通してさわやかな汗を流した。

 同部は2012年から定期的に同市で合宿しており、今回は15日から26日までの約2週間の日程でトラックシーズンに備えた強化練習を展開中。教室は島民との親睦を深めるために開いた。14年に続いて2回目の開催で、小中学生から社会人まで約70人が参加した。

 選手は第一線で活躍中の西原加純、筒井咲帆、石井寿美ら12人。ウオーミングアップの後、体幹を鍛えるトレーニングなどを紹介し、森川賢一監督は長距離の心掛けとして「どれだけ楽に、速く、集中しながら走れるか」と呼び掛けた。

 この後、参加者はグループに分かれて選手と一緒に2000メートル走。2月の県中学駅伝新人合同記録会で1区区間賞を獲得した古本紗彩さん(富江中)は「めったにない機会で楽しい。ラストスパートを強くして夏の県や九州大会で走りたい」と決意を新たにしていた。

 森川監督は「五島は人が温かく心も和む。こうした交流で選手も『よし、また頑張ろう』となる」と話した。




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