大村あま辛黒カレー振る舞う – 長崎新聞



「あま辛黒カレー」を頬張る生徒たち=大村工高
「あま辛黒カレー」を頬張る生徒たち=大村工高

 郷土を巣立つ高校生を応援しようと、まちおこし団体「大村あま辛カレーうまか隊!」(中島文雄隊長)は23日、大村市森園町の県立大村工業高で、3年生315人に「大村あま辛黒カレー」を振る舞い、エールを送った。

 カレーは、同市特有の黒土を黒いカレールーに見立て、特産の「黒田五寸人参(ニンジン)」を使って、「あま辛」な食文化を持つキリシタン文化伝来の地を表現。ご当地グルメを通じた町おこしイベント「B−1グランプリ」に出品するなどして大村の魅力をPRしている。

 カレーの振る舞いは中島隊長が同校OBでもあることから、後輩たちの門出を祝い、思い出づくりをしようと企画。隊員たちが体育館横の放虎寮で出来たてのカレーを振る舞うと、生徒たちはおいしそうに頬張った。

 3年の新立晃士さん(18)は「ルーは辛めだが、ニンジンの甘さでちょうどいい感じ」と笑顔。中島隊長は「大村の歴史と文化を盛り込んだカレー。どんどん食べて郷土をアピールしてほしい」と話した。




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