春の訪れ告げる「初市」 10日まで霊丘公園 [長崎県] – 西日本新聞



 島原市に春の訪れを告げる伝統の催し「島原初市」が、同市弁天町の霊丘(れいきゅう)公園で開かれている。植木や金物、木製玩具などの露店約150店が立ち並び、10日までの期間中に4万人の人出を見込んでいる。

 初市は江戸初期の島原城の築城に携わった労働者向けに、地域の商人や農漁業者が大手門前の広場で開いた物々交換の市場に由来している。現在の会場の霊丘公園では、満開のしだれ梅やハナモモなどの植木類が立ち並び、家族連れがお化け屋敷や電車の乗り物などを楽しんでいた。

 家族6人で3日に訪れた市内の自営業の男性(32)は「昨年12月に生まれた長男のために記念樹を買った。天気が良くて暖かい。もう春ですね」と話した。

=2017/03/10付 西日本新聞朝刊=

◆500台限定!ホークスファン専用のタブレットが今月より発売開始。プレミアム特典も。




こんな記事もよく読まれています