月と一緒にウオーキング 夜の砂浜楽しむ 脇岬でイベント(長崎新聞)



 月や星の明かりを楽しみながら砂浜を歩く「ムーンライトウオーキング」が8日夜、長崎市脇岬町の脇岬海水浴場であった。

 地域の魅力を知ってもらおうと、長崎伝習所の野母崎夢塾(三浦豪介塾長)が初めて開催。メンバーで、同市地域おこし協力隊野母崎地区担当の山本春菜さんが講師を務め、親子連れら約20人が参加した。

 今夏、同海水浴場では絶滅危惧種のアカウミガメが3年ぶりに産卵し、卵がふ化。参加者は写真や動画でウミガメの生態などについて学んだ後、卵がふ化した場所などを巡り、ウミガメが見た景色を想像しながら砂浜を歩いた。

 「夜空がきれいで砂浜がある。こうした環境は人間にとって魅力的というだけでなく、ウミガメの居場所にもなる」と山本さん。両親や愛犬と歩いた長崎市の第二ひかり幼稚園年長、山口小晴ちゃん(6)は「みんなで歩いて楽しかった。お月さまが見えてきれいだった」とうれしそうだった。

長崎新聞社



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